お知らせ
- 2023.02.10
- 【愛媛工場で不燃木材製造開始のご案内】この度、3月21日より愛媛県で低吸湿性不燃木材「エ…
- 2021.09.21
- 近代建築7月号の学校建築特集に、江戸川区立瑞江第三中学校の記事が掲載されました。

低吸湿性不燃木材
「エフネンノン白華」
ホウ酸・リン酸系の薬剤で不燃処理した木材は薬剤の高い吸湿性が原因の溶脱により木材の表面がベタベタに湿ったり、薬剤の結晶で木材の表面が白くなる白華現象を起こします。
エフネン65Sは、従来の不燃木材の欠点であった過剰な吸湿性に溶脱・白華を、限界まで抑えた低吸湿性の不燃木材です。当社ではエフネン65Sの認定取得メーカーである株式会社ヨコタニと技術提携を行い、全く同じ製造基準でエフネン65Sの製造を行っております。

セーフティ不燃
不燃木材はホウ素系(ホウ砂・ホウ酸など)やリン酸系(リン酸アンモニウムなど)等の不燃薬剤を木材に注入して製造される建築材料で、建築基準法により不燃、準不燃、難燃に区分されています。セーフティ不燃は天然木のスギ材を使用し、独自の含浸技術と全数品質管理による安心、安全の屋内用不燃木材です。